2020-11-17 第203回国会 参議院 法務委員会 第2号
上川大臣とは、二〇〇七年の十二月に五人の女性知事環境会議というのが大阪でございまして、そのときに少子化担当の大臣として御参画いただきました。
上川大臣とは、二〇〇七年の十二月に五人の女性知事環境会議というのが大阪でございまして、そのときに少子化担当の大臣として御参画いただきました。
また、かつて嘉田委員が知事に御就任されていた折に、全国でも四名の女性知事ということで、私もその当時大臣職を務めていたということもありまして、大変心強く意見交換をさせていただいたことを今でもよく覚えている状況でございます。
皆様御存じいただいていると思いますけれども、私は二〇〇〇年から八年間、大阪府知事として全国で初めての女性知事、務めさせていただきました。
私は、二〇〇〇年から八年間、全国で初めての女性知事として大阪府知事を務めさせていただいたのでございますけれども、その大阪が今大変大きな転機を迎えていると思います。ということで、今日はその地元大阪の課題を中心にお伺いをしようと思いますけれども。 その前に、先般、三月三十日、国立社会保障・人口問題研究所からかなりショッキングな発表がございました。
さて、なぜこういう御質問を申し上げたかというと、私の所属しております高齢社会をよくする女性の会というのが全国四十七都道府県知事に対して、自分の将来の介護はどなたに見てもらう御予定ですかとお尋ねしたところ、大方の知事は、お三方の女性知事を除いてなんですが、妻に介護してもらうとのお答えでございました。
さらには、三人の女性知事が誕生するなど、男女等共生社会をめぐる状況の変化には大変目まぐるしいものがございました。 本日までの質疑、意見交換をもとにいたしまして、各理事とも御相談をいたした上で、本調査会の最後の成果となる最終報告書の取りまとめに向けて対応してまいりたいと存じます。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時四十六分散会
○渡辺孝男君 これも山口公述人の方にお伺いしたいんですけれども、ことしになりまして、大阪で女性知事、太田房江知事が誕生して、また、つい最近ですと熊本で潮谷義子知事が誕生したと。私なんか見ますと、そういう政策決定過程に女性の参画というのが着実に進んできているなというふうに思っているわけです。
女性のNGOの活躍というのは非常に大事だということでありましたけれども、今回の府知事選におきまして女性のNGOの方々がどのような投票パターンで太田女性知事誕生に貢献されたのかどうか、その辺は分析はされておるんでしょうか。
ただ、その後の女性知事誕生に至る経過につきましては、NGOが何か共同して女性知事をという動きはございませんでした。 やはり、実際の運動の中から女性の願いを本当に託せる候補者はどなたなんだろうかということで皆さんが自主的な選択をされたと思いますし、その中で女性だから女性ということに必ずしもいかなかった面もあるかと思います。
今は全国に二人の女性知事が誕生しているわけでございます。平成十二年二月の労働力調査によりますと、就業者実数の六千三百十一万人のうち、女性は二千五百四十五万人、四割に当たります。武家社会とは大きな違いになってきているわけであります。 さて、このような時代の中、滅私奉公の総理から私たち働く女性に対して、女性はどういう滅私奉公が求められるのか、その御意見をいただきたいと思います。
本題に入る前に、総理に一つお伺いしたいんですが、二月六日に大阪の知事選がございまして、総理にもお忙しいところ応援に来ていただきましたが、日本で初めて女性知事が誕生したわけでございますが、このことに関しまして若干所感を伺いたいと思います。
○国務大臣(小渕恵三君) 地方自治体におきましては副知事さんでは何人か大変御活躍されておられる方がおりますが、まさにトップとなられた方に、初めて日本で女性知事が誕生したということはまことに画期的なことだろうと思いますが、画期的であることがある意味ではいけないのかもしれません。
大阪府につきましては全国初の女性知事の誕生ということで、我々も万歳万歳としたわけであります。本人のこれからの経綸を知事として発揮してもらいたいな、これが心の底からの思いであります。総理を初め閣僚の皆様も続々と現地入りをいただきました。厚い御支援を、応援を賜ったところであります。勝ちました。まことに御同慶の至りでございます。 本件は地方選挙であります。
女性知事として初めて誕生した太田房江知事の指導のもとに、大阪がこの東京にも負けぬ大きな発展をしていただきたいと願うのは応援した者の務め、こう考えておる次第でございます。